コロナ禍になって初めてのコンサートへ行ってきた

タイトル通り、コロナ禍になってから初めて、コンサートというものへ行ってきました。

舞台やライブ形式のワンコーナーがあるようなイベントに行くことはあったけど、コンサートと銘打った大規模イベントは本当に久しぶり。

で、どこへ行ってきたのかと言うと…

Sexy Zone Anniversary Tour 2021 SZ10TH@横浜アリーナ

です！

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私が入ったのは、5/3の夜公演。担当の横原くんは前日に見学したようで、ちょっと悔しい…。

ちなみに5/3の夜公演は、橋本涼くんが見学に来てました。

横アリへ来るのは、2019年のKAT-TUNのライブツアー以来、約2年ぶり。

SexyZoneのコンサートへ来るのも、同じく2019年の春のライブツアーぶりでした。

久しぶりの推し事とあって、夜公演までの時間に美容院へ行って、しっかりカット・カラー・トリートメントをキメました。

この、ワクワクしながら着飾る感じ。最高。

横アリといえば、乗換の菊名駅からギュウギュウの満員電車に揺られて新横浜へ向かうイメージでしたが、入場時間が振り分けられていたおかげか、あまり混雑してませんでしたね。

私は最終の入場時間での集合だったんですが、新横浜駅から会場までの道はほとんど人がいなくて。

あれ、ほんとにコンサートやってる？って心配になるくらい、人がまばら。いつもみたいに、入場しないけど友達に会いに来たとか、雰囲気を味わいに来たみたいな人がいなかったからかな。

まずは会場前でCOCOAのアプリ画面をスタッフに見せてから、入口でQRを読み取らせて発券したチケットを受け取ります。自分でチケットを取るのが、従来とは違う点。

集合時間が早かった人たちはもうみんな客席についているようで、会場内も密な感じはしませんでした。

荷物検査が終わったらスマイルアップシールドを受け取り、いざ客席へ！

と、ライブ感想の前に、コロナ禍のコンサート参戦が初ということで、SNSで下調べをして持参したお役立ちアイテムを紹介します。

まずは、メガネの曇り止めシート。

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「スマイルアップシールド」の名前は聞いていたものの、いったい普通のフェイスシールドとなにが違うの？と気になっていました。

通常はフェイスシールドっておでこや顎に固定するタイプ（よくテレビで芸能人が付けてるやつ）が多いと思うんですが、スマイルアップシールドはマスクの紐部分に通して装着するんですよ。

なので、自分の息でシート部分が曇りやすい！

シールドを装着する前に、メガネの曇り止めシートで拭いておくのがいいと思います。

続いて、ストロー付きペットボトルキャップ。

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スマイルアップシールドがマスクと一体となっているため、気軽にマスクの付け外しができないんですね。そうでなくても、人の多いところでマスクを外すのは、一瞬でも気が憚られるし……。

そこで、ストロー付きペットボトルキャップの出番です！ストローさえあれば、マスクの隙間から口もとに差し込んで、水分補給もラクラク。

ここまで、スマイルアップシールドを使うにあたって、役に立つアイテムを2つ紹介してきました。でも、そもそもフェイスシールドを持参してしまう、という手もあるんですよね。

そこで、今回私が持参したのがメガネ型フェイスシールド。

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他のイベントへ参加したときにゴムで頭に固定するタイプのフェイスシールドを使ったことがあるんですが、髪型は崩れるしシートの反射がすごくて視界不良という嫌な思い出が……。

推しの顔をよく見たいなら、メガネ型一択！

なんなら、メガネ型フェイスシールドはマスクと分離されてるので、シートが曇る心配も無用です。

ちなみに、曇り止めシートとペットボトルキャップは100円ショップでも手に入れられますよ。

聞くところによると、メガネ型フェイスシールドもキャンドゥでは取扱いがあるみたい。

ただ、どの界隈のイベントでも必須アイテムとなりつつあるので、早めに手元に用意しておいて損はないと思います。

気づけば、コロナ禍にライブへ参加するときの事前準備だけで、結構長くなってしまいました……。

というわけで、ライブ本編についてはまた後日更新しますね！

月の王子さま観察日記