月の王子さま観察日記

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推し事の記録と、アラサー女子の日常。すべて個人の見解です。

Summer Paradise IMPACTors 8/29公演

舞台でいえば、いわゆる前楽公演。セトリガチャにテンポの良くなったMC、加えてパフォーマンスは日ごとに磨きがかかって、終わるのがもったいなさすぎる!

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というわけで、Summer Paradise IMPACTors(インパクターズ) 8/29夜公演に入ってきました。

 

05.Diamond Sky

ペンライトに特化してきた最近の横原くんの煽り。この回は、\イェイイェイ!PINKyのみんな〜、ペンライト振りすぎて筋肉痛になってください/でした(笑)。煽りなのに敬語とは斬新!一方で、そのあとのソロパート歌唱は、日に日にV系バンドのボーカルみが増してくという(笑)

 

11.BANG!BANG!バカンス

大河ちゃんの煽りは「ねぇ、どこに汗かいてるの?」。横原くん、笑うのを我慢したまま歌ったからか、声が変に(笑)。けいかぁくどぉりぃになんてぇすすまなぁい〜♪みたいな、全部ひらがな発声でした

 

MC

・基くんによる点呼。スムーズに最後まで番号が揃うと、椿くんが「オレがいつでもボケると思うなよ?!」とイキる(笑)

ドレスコードが似合ってる話。客席に呼びかけるんだけど、「ばち似合ってるぞ〜!」というワードが気に入った様子の面々。何度も繰り返したり、「ばちにあ!」と謎ワード生み出してました(笑)

・大河ちゃんの煽りの話。物言いたげなメンバーが客席にどうですか?と投げかけて、拍手で大河ちゃんを助ける流れに。「言われて嬉しいの?」って、若干引いたような感じで客席と大河ちゃんを見る横原くん(笑)。再び客席から拍手が起こると、もはや大河ちゃんのお決まりとなった必殺ワード「ふーん…えっちじゃん」炸裂。基プロの指南だと言い張ってたものの、「今日のは自分で考えた」と白状すると、「成長してんじゃん」と褒めるメンバーたち。横原くんは「オレが歌う前にやめてほしい」とクレーム(笑)。ここで影山くんが「大河的にはどこに汗かいててほしいの?」とぶっ込んできて、メンバーも客席もザワついておもしろかったな〜。大河ちゃん的正解は、「みんなペンライト振ってくれてるから、腕とか肩とか上半身とか、そんな感じよ」だそう

・サマリーの話。2011年のサマリーで初舞台を踏んだかげがちゃ。「そのときにいた人とかいるんじゃん?」と客席に聞いたわりに、「絶対ウソじゃん」と信じない横原くん(笑)。椿くんが「オレのいたさらに一年前の2010年からいた人は?」と聞くと、また「ウソじゃん」と疑う横原くん。「どうせ、少ないから挙げちゃお〜みたいな感じでしょ?」と頑な(笑)。私含め、Hey!Say!JUMP降りのアラサーオタクはみんな当時もTDCで夏を過ごしてたんだぞ〜!

・椿くん発案の以心伝心ゲーム。7人で共通の夏の思い出を作ろうということで、以心伝心ゲームを提案する椿くん。ここにきて突然のゲーム?!サマパラ自体が共通の思い出なんじゃないの?!とツッコミどころは満載なものの、とりあえずゲームをやってみようということに

・最初のお題は「IMPACTors」。みんながIMPACTorsポーズ(いつもの小指立てるやつ)をやるなか、ひとりだけTOTWの前奏の振付をしている奏くん。「これから、僕たちがIMPACTorsでーすってやるときはひとりでそのポーズしてろよ」と言われてました(笑)

・次のお題は「影山拓也」。後ろ向いて準備して〜と振った後に、みんな各々のたらこ唇を作って前を向く。「みんな、オレのファンの子に嫌われちゃえばいいよ!みんなでバカにしてさ〜」とオコな影山くんだけど、みんなから「でも自分でやってんじゃん」とつっこまれてすぐに折れる(笑)

・最後のお題は「岩本くん」。歌舞伎を通ったオタクなら一度は目にしたことがあるであろう、仁王立ちスタイル。「やばいやばい!怒られる!SNSとかに書かないでくださいね」とビビりだすメンバーに、横原くんが「そんな恐い人じゃないからw」とフォローしてました

・宣伝ごと。いつもの虎者、有頂天作家、鳩の撃退法と続いたあとに、「新、言っちゃってよ」とソワソワし始めるメンバー。YouTubeチャンネルで『Wild fire』のPV(パフォーマンスビデオ)が公開されるとのこと。「トレンド入りしようぜぇ!ぶち上げてこうぜぇ!ポンポンポン〜」と大盛り上がり(笑)

・MCの勉強をしてる話。MCの勉強をするためにWESTの動画を見たという椿くんが、「桐山くんがマイクを通して話したあとに残り香を嗅いでるって聞いて、チェックしたら本当にやってた」とまたやや寒な発言(笑)。イジるには距離がちょっと遠い先輩だよね(笑)。そのあとも、「自分のも嗅いでみたけど口臭はなかった。どっちかといえばシトラスの香り。嗅ぎたい人〜?」とやや寒なまましゃべり続ける椿くん。横原くん、やや寒が大爆笑であったまるように上手くつっこんであげて!笑

 

挨拶

残すところ1公演ということで、全員が一言ずつ挨拶することに。横原くんは、「いや〜、僕ね、何回も言ってるんですけど。滝沢くんに2年後に横アリでやりますって言いました。あと1年くらいなのかな。無理じゃね?っていろんな人から思われるかもしれないけど、不思議とこうやってライブとかやってPINKyを近くに感じると、できないことなんてないなって思います。だって、ステージの端っこで踊ってた僕らがこうしてメインでたくさんの人の前でやらせてもらえてる。すごい幸せを感じてますし、僕らなら夢を叶えられる。これからも一緒に歩いていきましょ。ありがとうございました」と、また泣かせる言葉を(涙)。

SexyZoneのツアーバックについていたときに、Jr.がメインステージで横一列になるフォーメーションで、横原くんがEブロ横の階段の最上段で踊っていたことがあったんだよね。オタクはいつでも自担がセンターだから、Eブロ端の後列か東スタンド前列に入れれば視界は良かったんだけど。よく考えたら、正面から見ると横原くんの立ち位置ってステージの端っこだったな、なんて。そんなことを思い出して、うるうるしてしまいました。

 

横原くんが横アリにメインで立つ日が来ることを願って、オタクは自分ができることで貢献するのみです。一緒に夢叶えようね!